3月8日(日)映画「パシフィック・マザー』上映会 in 北海道新冠町のお知らせ🎥🌊🤰🌼
- 2月12日
- 読了時間: 4分
更新日:2月13日

沖縄、ハワイ、タヒチ、クック諸島、ニュージーランドで、
海と生きる女性たちの出産を通じて人と海、
そしてコミュニティのつながりについて問いかけるドキュメンタリー映画
『パシフィックマザー』上映会 in 北海道新冠町
産声の上がらない、小さな町で──
「産むこと」「いのち」を感じ、考える時間をひらきます。
北海道では、分娩施設の都市部への集約化が進み、
この新冠・新ひだか町も出産できる産院のない地域、 いわゆる「分娩空白地帯」と言われています。
この状況は、新冠町・新ひだか町近隣では約20年にわたり続いており、
日高地方のみならず、道内各地・日本全国の地方市町村においても、
妊娠・出産を迎える女性やご家族が、
移動距離や環境の制約の中で
妊娠・出産・産後を迎えている現状があります。
また、この地域で育ち、現在は札幌や都市部で暮らす子育て世代の方が、
出産にあたり実家へ帰省し、
家族の支えの中で命を迎えるという選択も、
現状では容易ではありません。
産後・育児のスタートは、
父母のみで担うには決して軽いものではなく、
家族や地域からの支えが得られにくい環境は、
産後うつや育児不安のリスクとも無関係ではないと考えています。
だからこそ、出産という体験を個人の出来事としてだけでなく、
地域全体でどのように支えられるのかを考えることが、
今あらためて求められているのではないでしょうか。
お産は、ただ医療の中で起こる出来事ではなく、
ひとりの女性と家族の人生に深く刻まれる体験、
大きなライフイベントです。
どのように産むのか、
どのように迎えるのか。
その選択や体験が、その後の育児や自己肯定感、
家族関係にも影響を及ぼすことは、
近年の研究においても注目されつつあり、
助産師として日々の現場の中でも実感しているところです。
本上映会は、特定の出産方法を推奨するものではありません。
「産むこと」を、医療の枠組みだけでなく、一人ひとりの人生の物語として見つめる時間となればと願っています。
出産という体験をどのように地域社会で支え、
安心して迎えられる環境をどのようにつくっていけるのかー
産む女性と家族にはどういう選択肢、道があるのかー
そのことを静かに考える時間となれば幸いです。
本上映会は、何かの正解を学ぶ場でも、答えを出す場でもありません。
映画を通してお産やいのちに触れ、
それぞれが感じたことをそのまま持ち帰っていただける時間となることを願っています。
主催:要助産院 院長 平野悠花
(助産師・現在妊娠中)
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●日程
2026年3月8日(日)
(産婆の日/国際女性デー)
● 会場
北海道新冠町 東町生活館
〒059-2404 北海道新冠郡新冠町東町13-9
駐車場あり(無料)
※土足禁止のフラットなフローリングの会場ですので
小さなお子様もご一緒可能です
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● 上映スケジュール
【第1部】
13:30〜15:30
上映+おはなし会
参加費:2,500円
上映後、助産師として、また一人の妊婦として
本作品を観て感じたことや、お産・いのちへの想いについて
お話しする時間を設けます。
聞くだけのご参加も歓迎いたします。
【第2部】
16:00〜17:30
上映のみ
参加費:2,000円
【高校生以下】
全日無料
※人数把握のため事前申込をお願いいたします
【受付開始時刻】:各回15分前より
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● お申込みについて
・本会は【事前申込・事前振込制】です
・定員に達し次第、受付終了
・当日券のご用意はありません
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【詳細・申込】はこちら
🔽(要事前申込制)🔽
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◎ お一人でも
◎ パートナーやご家族と一緒でも
◎ お子さま連れも大歓迎です
ご縁を感じる方がいらっしゃいましたら、
ぜひシェア・お声がけもお願いします。
地域の中で、
それぞれの立場から「いのち」について考える機会となれば幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
【主催・お問い合わせ】
要助産院 ひらのゆうか
